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お昼にジンを飲みながら小説を執筆 母親になっても自由な金原ひとみ [文化人]








本日のスタジオパークにゲスト出演の
芥川賞作家 金原ひとみさん



「蛇にピアス」で鮮烈なデビューを飾り、
19歳での芥川賞最年少受賞
(綿矢りさと同時受賞)が記憶に新しい







そんな金原ひとみさんももう二児の母親

育児をしながらの執筆活動に励んでいるとか

育児体験から書いた「マザーズ」が絶賛されている






金原ひとみさんは少女時代の不登校でも知られている

ほとんど学校に行かず、
遊びまわり、
彼氏と同棲して家に帰らなかったりと、
好き放題な青春時代を過ごしている



そんな彼女の奔放さと、
それを温かく包んでくれた彼女の父親の存在が、
小説家「金原ひとみ」を生んだと言ってもいいだろう



ひさしぶりにテレビでその姿をみて、
母親らしくずいぶん落ち着いたと思いきや・・・・



金原ひとみさんはジン大好物だそうだ



なるほど、仕事の後の1杯、夕食時の1杯はさぞや美味しかろう・・・ではない



なんと、お昼からでも、執筆活動に疲れた時に「リラックス」するために
ジンを1杯、2杯、3杯・・・・飲むらしい


そして「リラックス」しながら、また小説を書く


もちろん、仕事が終わった後の夜の1杯、2杯、3杯もあり



金原さんのジン好きという情報を仕入れていたNHKは、
なんとスタジオにジンを用意していた



いつも飲んでいる時間帯なのだろう
ごく自然にグラスに口を運ぶ
水を飲むかのように



せっせと受験勉強をして大学に入り、
名のある会社に就職し
襤褸雑巾のように会社に使われ
しがない生涯を送る多くのサラリーマン



かたや学校にも行かず
自由奔放に生きて
筆一本で有名になった金原ひとみ



人が汗水たらして働いている真昼間に
ジンを飲みながら
金原ひとみはこれからも
ヒット作品を書き続けるのだろう



金原ひとみさんが今後書きたいテーマは

震災

だそうだ



きっと読んでいて本当に痛くなるような傑作ができるにちがいない












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