前田敦子総選挙辞退により１４万票はどこへ？大島、篠田、ともちんか？

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先日、突然のAKB卒業発表に続き、

AKB総選挙を辞退した

前田敦子



そこで注目されるのがあっちゃんファンの動向。







前回の総選挙で約１４万もの票を獲得したあっちゃん

その１４万票がどこへ流れるかが注目されている

そして、その流れ方によっては
２位以下の順位も大きく変動するとの見方もあるが・・・・



だが、ここで考慮しなければならないのがAKBファンの特質だ

AKBファンの多くは、
AKBというグループそのものが好きというより、
AKBの特定のメンバーだけが好きなのである
（そのため他のメンバーにはライバル心すら抱いている者も少なくないとか）

そして、そのファン同士の対抗心をぶつけ合う場がAKB総選挙なのである。



となると、
あっちゃんが辞退したからといって、
あっちゃんファンが他のメンバーに投票するとは考えにくいのではないか？

少なくとも今年の総選挙で直ちに心変わりをするとは考えにくいだろう



すると、前回あっちゃんが獲得した１４万票は・・・・・消滅？



ご存じのとおり、AKB選挙権は１人１票ではなく、
購入したCD１枚につき１票もらえるというシステム

通常、アイドルが人気絶頂期に引退などすると、
CD等のグッツの売り上げが急上昇するという傾向があるが、

しかし、

今回のあっちゃんの卒業で
あっちゃんファンがあっちゃんグッツを買い求めることはあっても、
去年までのように選挙のために同じCDを何枚も買うという現象はなくなるであろう

となると

あっちゃんの辞退によりCDの売り上げも大きく減少する可能性もある


いや、AKBの人気そのものに大きな影響が生じてくるのでは？



あっちゃん卒業をきっかけにAKBの黄金時代の終焉が訪れないことを祈るのみである

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タグ：前田敦子の１４万票 あっちゃん辞退によるAKB総選挙への影響